Recoco プライバシーポリシー

最終更新日:2026年7月1日 / 効力発生日:2026年7月1日

藤坂祐史(以下「当開発者」といいます。)は、振り返りのためのボイスメモアプリ「Recoco(レココ)」(以下「本アプリ」といいます。)におけるユーザー情報の取扱いについて、以下のとおり本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定めます。

本ポリシーは、本アプリの最新版におけるデータの取扱いを説明するものです。過去のバージョンでは、一部の機能、保存先、同期方法、外部サービスの利用状況が異なる場合があります。重要な差異がある場合、本ポリシーまたは変更履歴において、対象バージョンごとの取扱いを説明します。

1. 管理者および問い合わせ先

2. 本アプリが取り扱う情報

本アプリは、ユーザーの設定、権限、利用機能に応じて、以下の情報を取り扱います。

情報の種類 内容 主な保存先・送信先 主な利用目的
録音音声 ユーザーが本アプリで録音した音声 原則としてユーザーの端末内。音声認識を利用する場合、Apple のサーバーに送信される場合があります。 録音、再生、文字起こし
文字起こし結果 Apple Speech API 等により生成された認識結果の文字列 端末内、Firebase データベース 録音内容の振り返り、検索、再生補助、同期、バックアップ
録音メタ情報 録音タイトル、タグ、時刻情報、再生状態、録音時間、作成・更新日時、その他録音に関する情報 端末内、Firebase データベース 録音の管理、検索、再生補助、同期、バックアップ
カレンダー情報 ユーザーが許可した場合の標準カレンダーの予定タイトル等 端末内、録音タイトルまたはメタ情報として Firebase に保存される場合があります。 録音タイトルの入力補助、録音内容の整理
位置情報 ユーザーが許可した場合の録音時の端末の位置情報 端末内、Firebase データベース 録音場所の記録、録音内容の整理
識別子 Firebase 認証 ID(原則として匿名認証 ID)、Firebase Installations ID(アプリインスタンス ID)、SKAdNetwork による広告効果測定に用いる情報等。本アプリは、広告識別子(IDFA)の取得および App Tracking Transparency に基づくトラッキングを行いません。 Firebase、Google Mobile Ads SDK、Apple 同期、バックアップ、広告表示(非パーソナライズ広告)、障害調査、不正利用防止
利用状況データ アプリの起動、画面表示、機能利用、操作イベント等 Firebase(Google) 利用状況の統計的分析、機能改善、障害調査
診断データ クラッシュログ、パフォーマンス情報、エラー情報等 Apple、Firebase Crashlytics 障害調査、品質改善
購入情報 App Store を通じた購入状態、サブスクリプション状態、取引 ID 等(有料機能を提供する場合) Apple、当開発者の管理するシステム(必要な場合) 購入確認、有料機能の提供、返金・問い合わせ対応
問い合わせ情報 メールアドレス、問い合わせ内容、添付ファイル、サポートに必要な情報 メールサービス、サポートツール 問い合わせ対応、本人確認、障害調査

注:上記の表は、本アプリの最新版において当開発者が実際に行っている取扱いを示すものです。アプリのバージョンや Firebase の構成は当開発者が管理しており、これらに伴って取扱いが変わる場合は、その都度本ポリシーを改定します。一方、実際に取り扱う情報の範囲は、ユーザーの権限設定(カレンダー・位置情報・マイク等の許可)や利用する機能によって異なります。

3. 音声認識について

  1. 本アプリは、文字起こし機能を提供するために、Apple の Speech framework / Speech API を利用する場合があります。
  2. 音声認識を利用する場合、ユーザーが録音した音声または音声データの一部が、ネットワークを経由して Apple のサーバーに送信され、音声認識処理が行われる場合があります。
  3. 本アプリは、音声認識を利用する前に、iOS が提供する音声認識権限およびマイク権限を通じて、ユーザーの許可を求めます。
  4. 音声認識結果の正確性、完全性、適時性は保証されません。

4. Firebase について

  1. 本アプリは、録音メタ情報、文字起こし結果、タグ、再生状態等の同期、バックアップ、引き継ぎ、設定配信等のために、Google が提供する Firebase を利用する場合があります。
  2. Firebase に保存されるデータは、Firebase 匿名認証 ID 等に紐づき、ユーザーのアプリ利用環境からアクセス可能な形で管理されます。
  3. Firebase の利用にあたっては、Google の規約、プライバシーポリシー、Firebase のデータ処理条件およびセキュリティ設定が適用されます。
  4. 現行実装では、Firebase Authentication、Firebase Realtime Database、Firebase Remote Config、Firebase Crashlytics、Firebase Analytics を利用しています。Firebase Analytics には、アプリから利用状況イベントが送信されます。Firebase Crashlytics には、クラッシュ・エラーに関する診断情報が送信されます。

5. カレンダーおよび位置情報について

  1. 本アプリは、ユーザーが許可した場合に限り、標準カレンダーの予定情報を参照し、録音タイトルの候補または録音メタ情報として利用する場合があります。
  2. 本アプリは、ユーザーが許可した場合に限り、録音時の位置情報を取得し、録音場所として保存する場合があります。
  3. ユーザーは、iOS の「設定」アプリまたは本アプリ内の設定により、カレンダー、位置情報、マイク、音声認識その他の権限をいつでも変更できます。権限を無効にした場合、一部機能が利用できないことがあります。

6. 利用目的

当開発者は、取得または処理した情報を以下の目的で利用します。

  1. 本アプリの録音、再生、文字起こし、タグ付け、検索、整理、同期、バックアップ、引き継ぎ機能を提供するため
  2. ユーザーが録音内容を振り返りやすくするため
  3. 本アプリの設定、権限、表示、操作性を維持・改善するため
  4. 障害調査、セキュリティ確保、不正利用防止、品質改善のため
  5. 利用状況を統計的に分析し、本アプリの改善に役立てるため
  6. 有料機能、購入確認、サブスクリプション管理、返金・問い合わせ対応のため
  7. ユーザーからの問い合わせ、削除申請、権利行使、サポートに対応するため
  8. 法令、プラットフォーム規約、裁判所・行政機関の命令等に対応するため

7. 第三者提供および外部サービスへの送信

  1. 当開発者は、法令に基づく場合、ユーザーの同意がある場合、本アプリの提供に必要な外部サービスを利用する場合、または人の生命・身体・財産の保護に必要な場合を除き、ユーザーの個人情報を第三者に販売または提供しません。
  2. 当開発者は、本アプリの提供に必要な範囲で、Apple、Google Firebase、Google Mobile Ads、App Store、メール・サポートサービス等の外部サービスを利用する場合があります。
  3. 当開発者は、現在、OpenAI、Anthropic、Google Gemini その他の第三者生成 AI サービスに、ユーザーの録音音声または文字起こしテキストを送信していません。将来、第三者 AI サービスにユーザーの個人データまたはユーザーコンテンツを送信する機能を導入する場合、送信先、送信されるデータ、利用目的を事前に説明し、法令またはプラットフォーム規約上必要な同意を取得します。
  4. 当開発者は、ユーザーの録音音声または文字起こしテキストを、第三者 AI モデルの学習目的で提供することはありません。ただし、将来そのような取扱いを行う場合には、事前に明示的な同意を取得します。

8. 広告およびトラッキング

  1. 本アプリは、広告表示のために Google Mobile Ads SDK を利用します。現行バージョンでは、本アプリは広告を非パーソナライズ広告として要求する設定(npa=1)で配信しており、ユーザーの興味・関心に基づくターゲティング広告は表示しません。
  2. 現行バージョンでは、本アプリは、広告識別子(IDFA)を取得せず、アプリ・ウェブサイトをまたいだトラッキングを行いません。そのため、App Tracking Transparency の許可ダイアログを表示せず、本アプリ内にトラッキング許可を変更する専用設定もありません。広告のパーソナライズに関する選択は、別途 iOS の設定や Google が提供する広告設定により行える場合があります。
  3. 非パーソナライズ広告であっても、広告の配信・不正クリック防止・頻度制限等のために、Google が広告配信に必要な範囲で情報を処理する場合があります。詳細は Google の広告に関するポリシーに従います。
  4. Firebase Analytics を利用しており、アプリから利用状況イベントを Firebase Analytics へ送信しています。

9. 保存期間

  1. 端末内に保存される録音音声、文字起こし結果、タグ、メタ情報等は、ユーザーが本アプリ内で削除するまで、または本アプリを削除するまで保存されます。ただし、iCloud バックアップ、端末バックアップ、ファイル書き出し先等に残る場合があります。
  2. Firebase 等のクラウド上に保存される録音メタ情報、文字起こし結果、タグ、再生状態等は、ユーザーによる削除、削除申請、サービス終了、保存期間の見直し、運営上・セキュリティ上必要な削除その他合理的な理由があるまで保存される場合があります。
  3. 利用状況データ、診断データ、ログ、問い合わせ記録は、利用目的の達成に必要な期間、または法令・会計・セキュリティ・紛争対応上必要な期間保存されます。
  4. 当開発者は、サービスの安定運営、セキュリティ確保、保存容量の適正化のため、一定期間利用が確認できないクラウド上のデータについて、事前に合理的な方法で通知したうえで、削除または保存対象から除外することがあります。

10. ユーザーの選択肢、同意撤回、削除申請

  1. ユーザーは、iOS の設定により、マイク、音声認識、カレンダー、位置情報、通知、トラッキング等の権限を変更できます。
  2. ユーザーは、本アプリの機能を用いて、録音、文字起こし、タグ、メタ情報等を削除またはエクスポートできます。録音音声と文字起こしテキストは再生画面の共有メニューから書き出すことができ、文字起こしテキストはクリップボードへコピーできます。
  3. アプリ内で録音または個別の文字起こしセグメントを削除すると、端末内の対象データに加え、Firebase 上に保存されている対象の録音メタ情報またはセグメント情報も削除されます。
  4. Firebase 匿名認証 ID に紐づくすべてのクラウドデータの削除を希望する場合は、アプリ内に表示される Support ID を確認し、当開発者へ問い合わせることで削除を申請できます。
  5. 削除申請の際、当開発者は、誤削除や第三者による不正な削除を防ぐため、申請者が対象データを管理していることを確認する場合があります。
  6. 削除申請への対応には時間を要する場合があります。法令、セキュリティ、バックアップ、紛争対応、会計その他正当な理由により、一定の情報を削除せず保持する場合があります。

11. 安全管理措置

当開発者は、取り扱う情報の漏えい、滅失、毀損、不正アクセスを防止するため、合理的な範囲で、アクセス制限、認証、通信の保護、クラウドサービスのセキュリティ設定、ログ管理、権限管理その他必要な安全管理措置を講じます。ただし、インターネット通信、端末、OS、外部サービスを利用する性質上、完全な安全性を保証するものではありません。

12. 国外への移転(外国にある第三者への提供および外的環境の把握)

  1. 本アプリは、Apple(Apple Inc.)、Google Firebase および Google Mobile Ads(Google LLC)、メール・サポートサービスその他、主に米国に所在する事業者が提供するサービスを利用します。これにより、ユーザーの情報が、日本国外(主に米国)のサーバーで保存または処理される場合があります。
  2. これらの国・地域の個人情報保護制度については、個人情報保護委員会が公表する各国の制度に関する情報等を参照できます。米国には、日本のような包括的な個人情報保護法制が連邦レベルで存在しないなど、日本と異なる点があります。
  3. 当開発者は、これらの外部サービス事業者との間で適用されるデータ処理条件に従い、暗号化、アクセス制限その他の合理的な安全管理措置が講じられる前提でこれらのサービスを利用します。各事業者における具体的な取扱いは、Apple および Google が公表するプライバシーポリシーおよびデータ処理条件に従います。
  4. 法令上、外国にある第三者への個人データの提供について本人の同意その他の措置が必要となる場合、当開発者は、移転先の国名、当該国の個人情報保護制度に関する情報および講じている保護措置について情報提供を行ったうえで、必要な手続きを行います。

13. 子どものプライバシー

未成年者が本アプリを利用する場合、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで利用してください。当開発者は、法令上必要な場合を除き、年齢確認を目的として追加の個人情報を取得しない方針です。

14. 本ポリシーの変更

  1. 当開発者は、本アプリの機能変更、利用する外部サービスの変更、法令またはプラットフォーム規約の変更等に伴い、本ポリシーを変更することがあります。
  2. 取得する情報の種類、利用目的、保存場所、第三者提供先、保存期間、削除方法その他ユーザーのプライバシーに重要な影響を与える変更を行う場合、当開発者は、変更後の取扱いを開始する前に、本アプリ内の通知、当開発者のウェブサイト、その他適切な方法によりユーザーに通知します。
  3. 当開発者は、既に取得した情報を、取得時に示した利用目的と合理的な関連性を有しない新たな目的で利用する場合、法令に基づき必要な通知、公表または同意取得を行います。

15. お問い合わせ

本ポリシー、データ削除、同意撤回、権利行使、その他プライバシーに関するお問い合わせは、以下の窓口までご連絡ください。

改訂履歴

以上